Jasmine「ジャスミン」

夜に花を咲かせるジャスミンの魅惑的な香り。つたの葉のグリーンノートとホワイトムスクを加えることで雰囲気を醸し出しています。

ブランドセント・フレグランスエピソード

ジャスミンについて

白色または黄色の花を咲かせる。いくつかの種では花は強い芳香を持ち、香水やジャスミン茶の原料として使用される。オウバイ(黄梅)もこれに含まれるが、香りはない。 主な香気成分は、ジャスモン酸メチルである。ジャスミンの花には幾つかの香気成分が含まれているが、その中でもジャスミンの香りを特徴付ける独特な香気成分であるcis-ジャスモンは、未だ工業的生産法は確立されておらず、自然の花から抽出し精製するしか方法が無いため、cis-ジャスモンを主原料とした香料は非常に高価である。それと比べ、工業的生産法が確立されているジャスモン酸メチル系の香料は、安価で入手可能で、香水やアロマオイルなどとして一般的に広く出回っている。

ジャスミン・エピソード

栽培の歴史は古く、古代エジプトですでに行なわれていたといわれている。ソケイとマツリカの2種については、香料原料として大規模な栽培が行なわれている。 ソケイは16世紀中ごろからフランスのグラースで香料原料として大規模に栽培されるようになった。現在では、主な産地はエジプトやモロッコ、インドなどに移っている。花は夜間に開くので、開ききった明け方に人手により摘み取られ、有機溶媒による抽出が行なわれる。抽出後、溶媒を除去すると、コンクリートと呼ばれるワックス状の芳香を持つ固体が得られる。これをエタノールで再度抽出し、エタノールを除去したものが、香料として使用されるジャスミン・アブソリュートである。花約700kgからジャスミン・アブソリュート1kgが得られる。ジャスミン・アブソリュートを使った香水としては、ジャン・パトゥ(英語版)社の「Joy」が著名である。
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